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離婚調停 不調 [離婚調停 不調]

離婚調停が「不調」になるとは様々なケースが考えられますが、一番多いのは離婚をしたくても相手側が認めてもらえず、これ以上調停を続けても意味がないと裁判官が判断した際に、「不調」となるケースです。
その後はどうなるのかと言うと、これもケースによって様々で、そのまま離婚裁判にすぐに移行する場合が多いです。

不調からすぐに裁判に移行したくても、裁判を起こすための必要書類の準備に割りと手間取ってしまうので、できるだけはやく弁護士さんに相談するようにすることをおすすめします。ここからが精神的にもより厳しくなってくるので、しっかりと自分の健康を第一に考えてがんばっていただきたいです。

タグ:離婚 調停 不調
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離婚 調停 裁判 [離婚 調停 裁判]

離婚調停が不調に終わると、次は裁判(訴訟)のステップが待っているのですが、私の個人的な経験上ほとんどのケースが調停で何かしらの合意を得て裁判までは進まないことが多いです。お互い費用も時間もこれ以上かけたくないのと、どう考えても訴訟で勝ち目がないことを分かっている場合が多く、そのため調停で或る程度歩み寄ることをする人がほとんどなのかなと思います。

でも、調停はあくまで調停で法的な力を持たないので、どうしても合意に至らない場合は裁判まで行ってしまうケースもあります。重要なのは、調停中にすでに裁判を見越して行動ができているかです。

訴訟を見据えて、調停中に相手の主張をできるだけ引き出させて
・どんな証拠を持ち出してくるのか
・どんな主張をしてくるのか
を整理しておくと、いざ裁判になっても有利に進めることができますが、逆に自分も同じように相手からみられていることを忘れないようにして、調停で余分なことを話さないようにしましょう。

タグ:離婚 調停 裁判
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離婚 調停 期間 [離婚 調停 期間]

離婚調停の期間は案件によってまちまちですが、私の経験上、親権などを争う場合は3ヶ月以上かかったりもしますが、ただの離婚調停の場合は多くても2、3ヶ月だと思います。

と言うのも、実際に離婚調停を経験した方なら分かるのですが、調停期間中は想像以上に精神的に辛いです。別居をしていない場合はお互いひどい言葉を言い合うこともあるし、別居をしていてもメールやLINEで人格を否定するようなやり取りだってあります。

そんな状況下で半年、一年と続けていると精神的に参ってくるのは間違いないです。
なので、できるだけ早めに終わらせようとする方が多いように感じます。
タグ:期間 調停 離婚
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離婚 調停 弁護士 [離婚 調停 弁護士]

離婚調停に弁護士をつけるべきかどうかは悩むところですし案件によっても異なっていますが、個人的な意見としては調停の内容が財産分与と慰謝料ぐらいでしたら、わざわざ弁護士を雇って家庭裁判所まで来てもらう必要はないのではと思います。

と言うのも弁護士さんと雇うのだけでも40万円ほどかかり、さらに成果報酬も払わないといけないのでかなりの費用負担になります。

ですので、弁護士事務所に相談に行く程度であれば一回10000円程度でできるので、相談ベースで調停の大枠の説明とコツを聞けば十分だと思います。
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離婚 調停 費用 [離婚 調停 費用]

離婚調停の費用ですが、申し立てそのものにはほとんどお金がかかりません。
申し立て自体は1200円で可能で、あとは裁判所から申し立てた相手に対して書類を郵送するための切手代が800円程度かかりますが、合計でも2000円ですよね。

あとは交通費もかかりますが、大体アクセスしやすいところに各地域家庭裁判所を設けているので、そこまで交通費もかからないだろうし、他にも戸籍謄本や所得証明などの書類系も1000円しないで取得が可能なはずです。

だから、調停そのものにはそこまでお金がかからないと言って良いですが、どちらかというと精神的な費用や時間を使うことのほうが負担になると思います。
タグ:離婚 調停 費用
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